無料体験版の使用方法
申し訳ございませんが無料体験版の使用方法等のお問い合わせはご遠慮いただいております。ユーザズガイドを参照して、ご利用ください。
ダウンロードする無料体験版は圧縮ファイル(.zip)ですのでフォルダの解凍をする必要があります。(ユーザーズガイドでは、lhzの解凍の記載になっていますが、現在はzip形式のファイルでの提供となります。)
(電話による指導・講習的な対応は致しておりません。)
シンクライアント型のPCで無料体験版が動作したとしても、製品版は利用できない場合がありますのでご注意ください。詳しくはお問い合わせください。
無料体験版の試用期間について
ダウンロードした 無料体験版は、最初に起動した日から2週間、無償でご使用いただけます。2週間を過ぎると(15日目から)起動できなくなりますので、継続してご使用になる場合は、ご購入のお申込みをお願いいたします。
無料体験版のインストールについて
無料体験版は、インストーラーがなく面倒なインストール等を行うことなくPC上でご使用いただけます。ダウンロードされたソフトウェアは、圧縮形式のファイルになっていますので、任意のフォルダへ格納後、解凍してご使用ください。
地図太郎PLUS Ver.4
使用にはパスワードが必要です。パスワード取得はユーザIDが必要です。ご購入後ユーザIDをお知らせします、ご購入の手続きを行って下さい。
地図太郎PLUS Ver.4 ハードウエアキー版
こちらからのダウンロードはご利用中のユーザ様専用です。
地図太郎PLUS Ver.3(サポート終了商品)
こちらからのダウンロードはご利用中のユーザ様専用です。
地図太郎PLUS Ver.3 ハードウエアキー版(サポート終了商品)
こちらからのダウンロードはご利用中のユーザ様専用です。
地図太郎 Ver.6(サポート終了商品)
現在ご利用中のユーザー様用です。
地図太郎 Ver.6.72(ZIP形式)
※32bit版のみ。64bit版のご提供はございません。
ご注意
- 大変申し訳ございませんがサポートはメール受付のみとなります。代表電話番号へのお問い合わせ(地図太郎の操作方法等)はご遠慮ください。
- 地図太郎PLUSはシンクライアント型のPCでは利用できない場合があります。詳しくはお問い合わせください。
- 「地図太郎」Ver.6と「地図太郎PLUS」Ver.3以降のバージョンでは、次のデータは互換はありません。
- 面データおよびワークファイル
「地図太郎」で作成した面データおよびワークファイルは「地図太郎PLUS」で読み込めますが、 「地図太郎PLUS」で作成・保存した面データおよびワークファイルは「地図太郎」では読み込めない場合がございます。 - 「地図太郎PLUS」Ver.3およびVer.4の面データ・ワークファイルは、以前のバージョンでは正しく表示しない場合がございます。
- 面データおよびワークファイル
- 地図画像の読み込み時の注意点(重要)
「地図太郎PLUS」で、概ね2次メッシュひとつ分より広い地図画像データ(WebMercator投影法によらない地図画像)を背景に読み込む場合、「環境設定」メニューで「Web Mercator投影法で表示する」のチェックをはずして「地図太郎PLUS」を再起動し読み込んでください。 Web Mercator投影法で表示すると、南北の比率が異なり、画面上で実際の位置よりずれが生じることがあります。 - 地図太郎は1度設定すると、他のPCにライセンスを移動することはできませんのでご注意ください。
PCの破損、買い替え、リースアップ等によるライセンス再発行はできませんのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
ライセンスの再発行はありません(PCの破損、買い替え、リースアップ、ハードウエアの変更等によりライセンス設定が必要になる場合)のでご了承の程お願いいたします。 - 「地図太郎PLUS」で作成した面データおよびワークファイルは「地図太郎」で正常に開けない場合があります。
- 地図太郎PLUSで利用するデータ(背景地図、ユーザレイヤ、画像など)は、サーバや共有ハードディスク上にあると正常に読み込めない場合があります。
ローカル上にデータを置くようにしてご利用ください。 - 地図太郎PLUSのユーザレイヤファイル等には排他機能はありません。複数人が同時にアクセスするご使用はできませんのでご注意ください。
- 地図太郎PLUS以外のソフトでデータを開くときは、データを破損する恐れがありますのでコピーしたファイルを利用してください。
- 「地理院地図(電子国土)の地図・空中写真」「ウォッちず」は、「地理院地図」の利用規約にしたがい利用してください。(一般配布用印刷等には利用できません。)国土地理院 地理院地図 利用規約
操作学習用データ
地図太郎・地図太郎PLUS操作学習用サンプルデータ(ワークファイルとユーザレイヤデータ等)を公開しました。操作練習用にご利用ください。使い方はダウンロードしたファイルを解凍して、ファイル内の「利用方法.pdf」を参照してください。また、「地図太郎操作参考動画.pdf」も参考にしてください。
都道府県別白地図データ
ダウンロードした白地図データ「2014prefdata.lzh」は、解凍してご利用ください。
解凍してできたフォルダ「2014prefdata」内には以下のファイルが含まれています。
- 2014県界.czt >県界の面データ:都道府県コード、都道府県名(漢字)、都道府県名(ひらがな)
- 2014県別統計データ.csv >県界用CSV形式ファイル
- 2014県別人口サンプル.wrk >上記2つのデータを利用したサンプルのワークファイル
※ワークファイルは、読み込んである背景地図やユーザーファイル、各種設定、グラフ、タイトル・凡例等の情報を保存しています。
このワークファイルを開くことで保存した時と同じ状態でスタートすることができます。
※データの利用について
①商業利用はできません。
②本データによるご利用者の直接または間接的障害、損傷、損害に関して、東京カートグラフィック株式会社は一切責任を負わないものとします。
スカイビュースケープ「山っぷ」(山岳立体地図画像) 提供:アジア航測株式会社
上記画像データ1~4は、サンプルデータを解凍してできる「SampleData01」内「山岳立体地図画像」フォルダの中にすべて解凍してください。
ダウンロードしたサンプルデータ内にある「tateyama_kurobe.wrk」ファイルをダブルクリックすると、図の状態で地図太郎が立ち上がります。(事前に「地図太郎」「地図太郎PLUS」製品版または試用版のインストールが必要です。)
位置情報付画像のサンプルとして「山っぷ」(山岳立体地図画像)を使用しています。 この地図はアジア航測株式会社の特許技術「赤色立体地図※」と、国土地理院発行の1/25,000地形図との組み合わせにより、二次元地図から立体情報を客観的に判読できる「二次元版レリーフマップ」です。
詳細・購入については「(一財)日本地図センター」ウェブページをご覧下さい。
はじめて作成する場合の手順
このデータは次の機能を使って作成します。
- 背景地図の読み込み→「位置情報のある地図/航空・衛星写真画像」を開く
- 背景地図の読み込み→「標高メッシュデータ」を開く
- 点や線データの作成→地図上に図形や関連情報(写真やコメント)を登録する
- メッシュ線を表示(グリッド線)→標準地域メッシュの表示設定をする
Recipe1
背景地図の読み込み。
地図太郎を起動後、まず始めに背景地図として「山岳立体地図画像」を読み込みます。
サンプル版には4図面分含まれています。
Recipe2
任意で標準地域メッシュ(グリッド線)を表示します。
サンプル版の「山岳立体地図画像」は旧測地系での2次メッシュ単位で正規化されていますので、標準地域メッシュの表示設定ウィンドウ一番下にある「測地系」は、「日本測地系(旧測地系)」を選択すると上図のように背景地図とメッシュ線がピタリと合います。
Recipe3
標高メッシュ(国土地理院 基盤地図情報:10mメッシュ標高)をダウンロードします。
- 下記ユーザーズガイドより国土地理院ホームページの基盤地図情報JPGIS2.0(GML形式)ダウンロードページ下部にある10mメッシュ(標高)の「地図から選択[10m]」ボタンを押します。(上図左側)
- 上図真中のように、地図表示表示部分(初期表示は東京)の地図を富山県東部長野県境付近まで地図を移動して4図(図の黄色い箇所)を選択します。
- ダウンロードボタンを押すと上図右側のような一覧が表示されますので、表右側の「ダウンロード」ボタンを押してそれぞれ保存します。ダウンロードした圧縮ファイルは、サンプルデータを解凍してできる「SampleData01」内「標高データ10m」フォルダの中にすべて解凍してくださ
Recipe4
標高メッシュ(国土地理院 基盤地図情報:10mメッシュ標高)をダウンロードします。
- 下記ユーザーズガイドより国土地理院ホームページの基盤地図情報JPGIS2.0(GML形式)ダウンロードページ下部にある10mメッシュ(標高)の「地図から選択[10m]」ボタンを押します。(上図左側)
- 上図真中のように、地図表示表示部分(初期表示は東京)の地図を富山県東部長野県境付近まで地図を移動して4図(図の黄色い箇所)を選択します。
- ダウンロードボタンを押すと上図右側のような一覧が表示されますので、表右側の「ダウンロード」ボタンを押してそれぞれ保存します。ダウンロードした圧縮ファイルは、サンプルデータを解凍してできる「SampleData01」内「標高データ10m」フォルダの中にすべて解凍してくださ
Recipe5
情報を作成します。(点・線・面データの作成)
サンプル版では、点データ2点(画像付)と線データ7点が登録されています。(サンプルの写真は現地のものとは異なります。)
※この「山岳立体地図画像」は、アジア航測(株)の特許第3670274号「視覚化処理システム、視覚化処理方法、及び視覚化処理プログラム(通称、「赤色立体地図画像」作成プログラム)」実施許諾を得て、国土地理院の基盤地図情報(数値標高モデル10mDEM)を加工した画像に、同院発行の2万5千分の1地形図を重ね合わせて作成したものです。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図及び基盤地図情報を使用しています。(承認番号 平21業使、第66号)」
この地図を複製頒布したり、2次著作物を作成したりする場合には、国土地理院の長の承認を得る必要があります。
「地図太郎」(平成28年3月31日販売終了)
ユーザーズガイドは、右クリックで表示されるメニューから、「対象をファイルに保存」を選択してください。PDFファイルはAdobe Reader6.X以上でご覧になれます。
自習書
「地図太郎PLUS」の使用には、基本的な機能を最初にマスターする必要があります。本自習書「データを見る」編は「地図太郎PLUS」を有効活用するため必要な操作方法を習得するためのものす。
今後、「データ作成(仮称)」編、「ワザ(仮称)」編の公開を予定しております。
パソコン関連の基本知識、基本操作は、事前に学習してから、このテキストに臨んでくだい。
(※自習書のリンク部を右クリックし、メニューから「対象をファイルに保存」を選択してください。)
地図太郎・地図太郎PLUSのご紹介(音声入り・再生時間5分)
各種操作方法等のご紹介
- 01)地図太郎PLUSでの電子国土利用法
- 02)地図太郎PLUS_ワークファイルの関連付け
- 03)地図太郎PLUS_フォルダによる管理
- 04)地図太郎PLUS_編集レイヤの新規作成・点入力
- 05)地図太郎PLUS_点の編集(削除・移動・追加)
- 06)地図太郎PLUS_表示項目の設定・編集レイヤの選択
- 07)地図太郎PLUS_属性情報の確認・変更
- 08)地図太郎PLUS_編集レイヤの新規作成(線)
- 09)地図太郎PLUS_線データの形状変更
- 10)地図太郎PLUS_位置情報付き写真の読み込み
- 11)地図太郎PLUS_KMLファイルの出力
- 12)地図太郎PLUS_「地図で見る統計(統計GIS)の」のダウンロード
- 13)地図太郎PLUS_統計情報の色分け(国勢調査)
- 14)地図太郎PLUS_基盤地図情報(数値標高モデル)のダウンロード
- 15)地図太郎PLUS_「標高メッシュデータ」を開く
- 16)地図太郎PLUS_ウォッちずの閲覧(PLUS・太郎共通)
- 17)地図太郎PLUS_ウォッちずを開く
- 18)地図太郎PLUS_基盤地図情報のダウンロード
- 19)地図太郎PLUS_基盤地図情報を開く・背景地図の保存
- 20)地図太郎PLUS_情報ウィンドウの表示
- 21)地図太郎PLUS_属性情報のリスト表示・カード表示
- 22)地図太郎・地図太郎PLUSのご紹介