令和7年10月22日、杉並区より健康づくり表彰「事業所部門・優秀賞」をいただきました。
【評価いただいた取り組み】
年に1度実施している、徒歩帰宅訓練が評価されました。
災害時の徒歩帰宅訓練として開始しましたが、徒歩移動が社員の運動機会創出にもなることから、健康づくりを兼ねた取り組みとしても実施してきました。
このポイントが、「従業員の健康度向上のための取り組み」として評価されました。
私たちは引き続き、働きやすい環境づくりを目指して取り組んで参ります。


東京カートグラフィックの健康経営方針活動レポートです。
令和7年10月22日、杉並区より健康づくり表彰「事業所部門・優秀賞」をいただきました。
【評価いただいた取り組み】
年に1度実施している、徒歩帰宅訓練が評価されました。
災害時の徒歩帰宅訓練として開始しましたが、徒歩移動が社員の運動機会創出にもなることから、健康づくりを兼ねた取り組みとしても実施してきました。
このポイントが、「従業員の健康度向上のための取り組み」として評価されました。
私たちは引き続き、働きやすい環境づくりを目指して取り組んで参ります。


このたび、当社では「睡眠改善アプリ導入支援」の一環として、アプリを使用している20代~50代の幅広い層の従業員を対象にアンケートを実施いたしました。
アンケートでは「睡眠に対する意識の変化」「実際の使用感」「継続利用の意向」などを伺い、活用前後の変化や、アプリ活用を通じて得られた気づきについて整理することができました。
調査の結果、9割がアプリ継続利用を希望し、前向きな声も多く寄せられています。アンケート結果を一部ご紹介します。
今回のアンケートを通じて、従業員一人ひとりが“睡眠”を改めて考えるきっかけとなったことを大変嬉しく思っております。
今後も従業員の健康維持・増進を支える施策を継続して実施し、快適な働き方・高いパフォーマンスを支える環境づくりに邁進してまいります。
東京カートグラフィックでは、毎年「健康アンケート」を実施しており、今年で3年目を迎えました。
調査開始当初から「睡眠不足を感じている」と答える従業員が多く見られ、会社として支援できることはないかと検討を重ねてまいりました。
このたび、健康経営の重点活動項目の一つとして「睡眠改善」に取り組むこととし、具体的なサポート施策を導入いたします。
睡眠の質が低下すると、心身の不調や業務パフォーマンスの低下につながります。
そこで、気軽に取り入れやすい「睡眠改善アプリ」の利用を後押しし、従業員が自身の睡眠を見直すきっかけを提供いたします。
アプリの導入は意識づけとなり、継続的に活用することで睡眠の質向上、ひいては従業員の健康維持と生産性向上につながると考えております。
【具体的な取り組み】
睡眠改善アプリを導入した社員に対し、一律1,000円の補助を行います。
このような取り組みを通じて、従業員一人ひとりが健康について考える機会が少しでも増えることを願っております。
私たちは、これからも従業員の健康を支える施策を継続してまいります。
昨年に引き続き、従業員に向けて健康に関するアンケートを実施しました。
様々な項目を設け、現状を把握することで従業員の健康増進の取り組みに役立てています。
特筆したい項目を、以下にご紹介します。
【健康診断受診率】
100%と高い水準を保っています。
【有休取得率】
78%と全国平均65.3%(出典:厚生労働「令和6年就労条件総合調査」)を大きく上回っています。
【育休取得率】
昨年度は男性2人中2人と、男性も積極的に育休を取得できる環境です。
【睡眠不足率】
目標値20%に対し、昨年は46%、本年は59%と高い水準で推移しております。依然として課題は残っておりますが、改善に向けて今年はサポート体制を一層強化してまいります。

また、アンケートを定期的に行うことにより、各々が健康について考える良い機会にもなっているようです。
東京カートグラフィックは今後もより一層、社員の健康増進と健康経営に取り組んでまいります。
東京カートグラフィック株式会社は、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、積極的な健康経営への取り組みを実施した結果、今年も2025年6月1日付で「健康優良企業(銀の認定証)」に認定されました。
令和2年の取得から5年連続の認定となります。
(健康優良企業認定番号 健銀第1174号)
今後もより一層、社員の健康増進と健康経営に取り組んでまいります。

昨年に引き続き、禁煙を試みる従業員に対しサポートするキャンペーンを実施しております。
5月31日は、WHO(世界保健機関)により定められた「世界禁煙デー」です。厚生労働省は、世界禁煙デーから始まる一週間を「禁煙週間」とし、たばこの健康影響等の普及啓発を強化する期間として取り組んでいます。
出典:「スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省健康づくりサポートネット)」(https://kennet.mhlw.go.jp/slp/event/fctc/index)
この「世界禁煙デー」および「禁煙週間」にちなみ、当社では6月末までの期間でキャンペーンを実施することと致しました。
具体的なキャンペーンの内容は、禁煙グッズを購入した際の費用を福利厚生費として精算するという内容です。
【対象となる禁煙グッズ】
○禁煙補助薬(例:ニコチンパッチ、ニコチンガム)
○電子タバコの代替品(例:ニコチンフリーの電子タバコ)
○禁煙関連書籍(例:禁煙の成功体験を描いた書籍や禁煙指南本)
○禁煙サポートアプリの有料登録費
○禁煙用お茶やサプリメント
このようなキャンペーンを機に、従業員が健康について考える機会が少しでも増えることを願っています。
わたしたちは、今後も社員の健康を支える取り組みを続けて参ります。
画像出典:「スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省健康づくりサポートネット)」(https://kennet.mhlw.go.jp/slp/event/fctc/index)
当社の健康経営ワーキンググループでは、従業員の健康診断受診を健康経営の最重要項目と捉えています。年度末の繁忙期を過ぎた春のこの時期、提携病院にて集中して健康診断を実施しています。
今年度も、順調に受診率100%達成へ向かっているところです。
また昨年より、産業医の衛生委員会への参加や、従業員に対する産業医面談の機会を積極的に設けております。
私たちは引き続き、従業員の心と身体の健康を守る取り組みを進めて参ります。

2025年3月10日、弊社は日本健康会議が認定する「健康経営優良法人認定制度」により「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2025中小規模法人部門(ブライト500)」に認定されました。
これまでも、従業員が健康的にいきいきと働ける職場環境作りを目指し取り組んでまいりました。
今後もより一層、職場環境の整備に取り組んでまいります。

今回は当社が継続している健康経営の取り組みのうちの、ひとつをご紹介したいと思います。
当社では、従業員の健康と働きやすい職場環境の実現を目指し、毎週水曜日を「ノー残業デー」と定め、約7年前から継続的に取り組んでいます。
当時は、様々な理由から残業が常態化している状況にありました。しかし、従業員の健康維持やワークライフバランスの向上のために、働き方改革が必要であるとの考えから、まずは毎週水曜日のノー残業デーの導入を開始しました。
始めた当初は難しさもありましたが、経営陣と従業員が一丸となって、業務の効率化やタスクの見直しに取り組み、今では多くの社員が定時退社を実現しています。
努力の甲斐あって、最近は従業員全体の月平均残業時間が10時間を切っています。
結果、従業員もリフレッシュする時間が増えたことで、仕事へのモチベーションや生産性の向上にもつながっています。
私たちは今後も、従業員が心身ともに健康で働ける環境づくりを進め、より良い職場づくりに努めてまいります。

令和6年12月17日、東京カートグラフィック株式会社は東京労働局長より「くるみん認定」を受けましたことをお知らせいたします。「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法第十三条に基づき、両立支援に積極的に取り組む企業に与えられる認定です。
当社は、従業員が仕事と育児や介護を両立できる環境づくりを目指し、積極的な取り組みを行ってまいりました。
今回の認定は、これまでの取り組みが評価された結果であり、従業員の皆さんの協力があってこそ実現できたものです。
私たちは、今後もより一層働きやすい職場環境の整備に努めてまいります。