CSR
当社の経営理念『「智図」から広がる新たな世界を創造し社会に貢献する』は、皆様に喜んでいただける「智図」を作り、そこから広がるあらたな可能性を引き出すことこそがひとつの社会貢献であり当社の使命であることを意味します。当社は設立以来、半世紀にわたり全社一丸となって数多くの地図にかかわり作品を残してきました。
その種類は公共性の高いもの、独創的なものなど多岐にわたります。
そして、その陰に多くの方々からの温かいご支援やご指導があったことは言うまでもありません。わずかではありますが、このご恩に対して、当社は身の丈にあった社会貢献活動の一環として下記取り組みを行なっています。
EDO WONDERLAND 日光江戸村で江戸時代の測量体験を実施(令和8年7月)
EDO WONDERLAND 日光江戸村で開催されたイベント「江戸ワンダー・ラボ」にて、江戸時代の測量をテーマにした体験型ワークショップを実施しました。
参加者は、伊能忠敬の測量方法を参考に、歩測や手作りの鉄鎖を使った距離の測定に挑戦しました。当時の人々がどのように距離を測り、日本地図を作り上げていったのかを、実際の体験を通じて学んでいただきました。
地図や測量の歴史を次世代へ伝えるとともに、子どもから大人まで幅広い世代が地図・地理に親しむ機会となりました。
伊能忠敬ゆかりの富岡八幡宮で測量体験を実施(令和8年6月)
伊能忠敬ゆかりの地である富岡八幡宮にて、子どもたちを対象とした江戸時代の測量体験を実施しました。
歩いて距離を測る「歩測」に挑戦した後、ストローとひもを使って江戸時代の測量道具「鉄鎖」を再現し、実際に距離を測りました。歩測と鉄鎖による測定結果を比べながら、正確な地図を作るための工夫や、伊能忠敬の測量について学んでいただきました。
歴史と工作、地図教育を組み合わせ、体験しながら測量の仕組みを学ぶ機会を提供しました。
阿佐谷図書館に「守れ!サイガイ防衛隊」を設置(令和8年4月~5月)
杉並区立阿佐谷図書館に、防災学習ゲーム「守れ!サイガイ防衛隊」を期間限定で設置し、ハザードマップのパネルを提供しました。
図書館を訪れた子どもたちやご家族が気軽に体験できるよう、ハザードマップを活用したゲームを通じて、地域の地形や災害リスクについて楽しみながら学べる環境を提供しました。
身近な公共施設で防災を学ぶ機会を創出するとともに、地図・地理への興味を育み、地域の防災意識向上につながる取り組みを行いました。
さいたま市防災展示ホールに「守れ!サイガイ防衛隊」を設置(令和8年2月~9月)
さいたま市防災展示ホールに、地図を活用した防災学習ゲーム「守れ!サイガイ防衛隊」を期間限定で設置しました。
本コンテンツは、実際のハザードマップや地形情報をもとに、災害が発生しやすい場所をゲーム感覚で学べる体験型教材です。子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら防災を学び、地図から地域の危険性を読み解く力を身につけることができます。
防災展示ホールでの継続展示を通じて、多くの来館者へ防災意識の向上と地図・地理への理解を深める学習機会を提供しました。
岡山市南区でハザードマップゲームを実施(令和8年3月)
岡山市南区役所で開催された防災イベント「DIG in MINAMIKU」にて、地図を使って災害リスクを考えるハザードマップゲームを実施しました。
参加者には、地形や周辺の状況から災害が起こりやすい場所を予想してもらい、ゲームを通じてハザードマップの見方や地図から情報を読み取ることの大切さを伝えました。
子どもから大人まで、家族で楽しみながら地域の災害リスクを考える機会となりました。
タイガーマスク運動」ランドセル基金へ地図グッズを寄贈(令和8年1月)
特定非営利活動法人 国際コンサルティング協会が実施する「タイガーマスク運動」ランドセル基金の活動に賛同し、令和8年1月、地図・地理教材の寄贈を行いました。
寄贈した教材は、日本地図ノート、日本地図ポスター、世界の国旗一覧ポスター、鉄道路線図クリアファイルなど、子どもたちが楽しみながら地図や地理に親しめる教材です。
地図を通じて学ぶ楽しさをより多くの子どもたちへ届けるとともに、未来を担う子どもたちの学びを支援する活動に取り組みました。
地域の防災機関と連携し、子どもや家族が防災を自分ごととして考える機会を提供しました。
さいたま市消防局予防課主催の防災体験プログラムに参加(令和8年1月)
さいたま市消防局予防課主催の防災体験プログラムにて、ハザードマップゲームを使った体験型の防災学習を実施しました。
地図に表された地形や土地の特徴を手掛かりに、災害が起こりやすい場所を参加者自身に考えてもらいました。ゲームを楽しみながら、ハザードマップを単に見るだけでなく、そこに示された情報を読み解く力を育む内容です。
地域の防災機関と連携し、子どもや家族が防災を自分ごととして考える機会を提供しました。
株式会社昭文社と共同で「思い出マップ作り」ワークショップを開催(令和7年12月)
株式会社昭文社と共同で、子どもたちを対象とした「思い出マップ作り」ワークショップを東京・大阪の2会場で開催しました。
参加者は地図やトレーシングペーパー、シールなどを使い、自分だけの「思い出マップ」を制作しました。地図を単に読むだけではなく、思い出や体験を自由に表現することで、地図の楽しさや情報を伝える面白さを体験していただきました。
企業が連携し、それぞれの専門性を活かした体験型プログラムを実施することで、子どもたちの創造力や地図・地理への興味を育む学習機会を提供しました。
NIJINアカデミー学園祭で万国旗ガーランドを制作(令和7年10月)
NIJINアカデミー主催の学園祭「ニジフェス」にて、参加者と一緒にオリジナルの万国旗ガーランドを制作しました。
さまざまな国の位置や国旗のデザイン、色や模様に込められた意味を学んだ後、参加者が思い思いの国旗を制作しました。完成した国旗を一つにつなぎ、会場を彩る大きなガーランドに仕上げました。
物販も同時に行い、子供達との交流を図りました。
世界の国々や文化に関心を持ち、表現する楽しさを体験できる国際理解教育の機会となりました。
「学びのフェス2025夏」で地図・国旗の授業を実施(令和7年8月)
毎日新聞社・毎日小学生新聞主催の「学びのフェス2025夏」に参加し、小学生を対象とした「地球にない私のくにとこっき」の授業を実施しました。
世界の国々や国旗のデザインについて学んだ後、子どもたちは自分が暮らしてみたい国を考え、その国の特徴を表すオリジナル国旗を制作しました。
地理の知識と自由な想像力を組み合わせ、世界への関心や表現する力を育む授業となりました。
「学びのフェス2025春」で地図と国旗の授業を実施(令和7年3月)
毎日新聞社・毎日小学生新聞主催の「学びのフェス2025春」にて、「世界地図と国旗で遊んじゃおう!」をテーマにしたワークショップを実施しました。
世界地図を使って国の位置を探し、国旗の色や模様に込められた意味を学んだ後、子どもたちは自分だけのオリジナル国旗を制作しました。
地図や地理を暗記するのではなく、クイズや工作を通じて楽しく世界を知る授業を行いました。
杉並区「夏休み・ちずちりワークショップ」を開催(令和6年7月~8月)
令和6年度杉並区次世代育成基金活用事業助成対象事業として、杉並区内の子どもたちを対象とした「夏休み・ちずちりワークショップ」を開催しました。
「地図から危険な場所を予想しよう!」「手作り国旗を世界地図にさしちゃおう!」「身近な地図を使ってガイドマップを作ろう!」の3つのプログラムを実施しました。
防災、国際理解、地域学習という異なるテーマを地図で結び、子どもたちが地図・地理に親しみながら、自ら考え、発見する学習機会を提供しました。
花見川公民館でオリジナルガイドマップづくりを実施(令和6年7月)
千葉市花見川区の花見川公民館にて、明治安田生命主催の「MY定期講座」の一環として、「身近な地図を使ってオリジナルガイドマップを作ろう」を開催しました。
会場周辺の地図に、参加者がおすすめしたい場所や地域の特徴を書き込み、自分だけのガイドマップを制作しました。親子で地域について会話しながら、普段見過ごしていた場所や魅力を再発見していただきました。
地図を通じて地域への関心と家族のコミュニケーションを育むワークショップとなりました。
横浜市民防災センターで「守れ!サイガイ防衛隊」を展示(令和6年6月)
横浜市民防災センターにて、デジタルサイネージ型の防災学習ゲーム「守れ!サイガイ防衛隊」を展示しました。
本物の地図や地形を使ったゲームを通じて、災害が起こりやすい場所や、ハザードマップから情報を読み取る方法を学べる内容です。
防災について継続的に学べる施設で展示することにより、幅広い来館者に地図を使った防災学習の機会を提供しました。
紫波町赤石公民館でオリジナルガイドマップづくりを実施(令和6年5月)
岩手県紫波郡紫波町の赤石公民館にて、「身近な地図を使ってオリジナルガイドマップを作ろう!」を開催しました。
参加者は身近な地域の地図を観察し、おすすめの場所や地域の特徴、好きな風景などを書き込んで、自分だけのガイドマップを制作しました。
普段暮らしている地域を地図で見つめ直し、地域の魅力を発見して他者へ伝える力を育むワークショップとなりました。
掛川市立中小学校で地図防災特別授業を実施(令和5年10月)
掛川市立中小学校にて、児童を対象とした地図防災特別授業を実施しました。身近な地域の地図のハザードマップゲームを教材として活用し、地形の特徴や災害が発生しやすい場所について、楽しく学んでいただきました。
授業では、地図から情報を読み取り、自ら考えながら地域の危険箇所や安全な場所を探すことで、防災を身近な問題として捉える力を育みました。また、地図を通して地域を知ることの大切さや、日頃から防災について考えるきっかけづくりにもつながりました。
今後も学校や地域と連携し、地図・地理教育と防災教育を組み合わせた体験型授業を通じて、次世代を担う子どもたちの学びを支援してまいります。
毎日新聞・毎日小学生新聞「学びのフェス」で授業を実施(令和5年8月)
実践女子大学で開催された、毎日新聞・毎日小学生新聞主催の「学びのフェス」に参加し、小学生を対象とした地図・地理の授業を実施しました。
子どもたちが好きな授業を選んで参加する形式の中、多くの回で満席となり、保護者の方々にも一緒に授業を楽しんでいただきました。
地図や地理を、暗記するものではなく、身近で楽しいものとして感じてもらう学習機会を提供しました。
麻布大学でGISの講義・演習を実施(令和5年5月)
麻布大学の全学共通自由科目「地球共生系データサイエンス・同演習Ⅰ」にて、2年次の学生を対象としたGISの講義・演習を行いました。
学生の皆さんには、初めて扱うGISを実際に操作し、地理情報を地図上で可視化・分析する方法を体験していただきました。
地理空間情報を自らの研究や課題解決に活用できる次世代人材の育成に取り組みました。
掛川市立桜木小学校で地図防災授業を実施(令和4年10月)
静岡県掛川市立桜木小学校の5年生を対象に、ハザードマップゲームを使った地図防災授業を実施しました。
地域の地図や地形を手掛かりに、災害が起こりやすい場所を子どもたち自身に考えてもらいました。身近な地域を題材にすることで、防災を自分たちの暮らしに関わる問題として捉える授業となりました。
地図を読み解く力と、地域の災害リスクについて主体的に考える力を育む機会を提供しました。
夏休み手作り国旗ワークショップを開催(令和4年8月)
東京カートグラフィック本社会議室にて、子どもたちを対象とした夏休みの手作り国旗ワークショップを開催しました。
世界の国々や国旗について学んだ後、参加者は国旗の塗り絵や工作に取り組みました。少人数での開催とし、一人ひとりが質問や会話をしながら、じっくりと地図・地理に触れられる場としました。
夏休みの自由研究や工作にもつながる、楽しみながら世界への関心を深める機会を提供しました。
相模原市立青和学園で地図防災授業を実施(令和4年3月)
神奈川県相模原市立青和学園の6年生を対象に、地図を使った防災合同授業を実施しました。
山間部に位置する地域の特徴を踏まえ、身近な災害である土砂災害をテーマに、谷や等高線について学ぶハザードマップゲームを行いました。子どもたちは地図から地形を読み取り、土砂災害が発生しやすい場所を考えました。
地域の実情に合わせた地図を教材として活用し、地図を読む力と地域防災への関心を育む授業となりました。
国土地理院「地図と測量のおもしろ塾」に協力(平成30年10月~平成31年1月)
国土地理院「地図と測量の科学館」にて開催された「地図と測量のおもしろ塾」に協力し、平成30年10月から平成31年1月まで、毎月テーマを変えながら体験型ワークショップを実施しました。
「身近な地図を使ったオリジナルガイドマップづくり」や「地図を使った謎解き」など、子どもたちが楽しみながら地図や測量に親しめるプログラムを企画・運営しました。
毎回多くのご応募をいただき、受付開始後すぐに定員に達する回もあるなど、大変ご好評をいただきました。体験を通じて、地図や測量への興味・関心を育み、地理教育の普及に取り組みました。
中小企業大学校東京校プログラム(平成28年5月)
昨年度に続き、独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業大学校東京校プログラム経営後継者研修の現地講義にて、未来の会社社長25名が当社を企業訪問されました。
修学旅行中学生の訪問学習受け入れ(平成28年5月)
仙台市立高森中学校3年生6名が当社を企業訪問研修で訪ねてくれました。
ゆびトーク
当社では以前より視覚障がい者の方へ触地図の製作を手がけてきました。しかし、平面的な形状(海岸線や国境など)や主な注記(国名や山脈名など)程度しか情報として伝達できず、多種多様な地図情報をどのようにして伝えられるかが課題でした。
そこで、地図を直感的にかつ効果的に学習できるシステムとして、財団法人テクノエイド協会の福祉用具研究開発事業を経て「ゆびトーク」を開発し、同時に立体地図を作成しました。
このような地図・地理の普及啓蒙活動を今後も多くの人々へ向けて発信・活動してまいります。
つくば国際ウォーキング大会 協賛(平成22年6月)
筑波山を眺め、研究学園都市つくばの歴史、文化、豊かな自然を感じながら仲間とのふれあい、出会いを求め心を癒せるウオークイベント「つくば国際ウォーキング大会」に協賛しています。
修学旅行中学生の訪問学習受け入れ(平成22年6月3日)
今年も岐阜県より恵那市立恵那東中学校3年生の生徒さんが修学旅行の訪問学習の一環として当社を訪ねてくれました。昨年に続く継続企画となり当社の活動が微力ながらも生徒さんのお役に立てているのだと「ホッ」としました。
生徒さんからは事前に、「会社経営に関すること」「仕事のこと」もちろん「地図に関すること」など、難しい質問が多数用意されていました。
偶然にも訪問日は「測量の日」。「地図調製」や「伊能図」のことなど、具体的な説明を興味を持って聞いてくれました。昨年同様に歓声があがったのは立体地図、やはり直感的なところが受け入れやすいのだと感じました。この貴重な出会いがお互いの今後に少しでも役立つことを願っています。
東京都立小平特別支援学校で特別授業の実施(平成22年2月10日)
地球にはいろいろな国があり、いろいろな人達が住んでいること、そして皆で地球のことを考えてもらえるように世界地図を中心に授業を行いました。
授業の後に子供達から下記お礼の手紙も頂き、子供達にも、地図の楽しさ、面白さを伝えることができました。
- これでもう僕は地図が好きになりました。(中学男子)
- 地図がもっと好きになりました。他の学校でもやれば絶対面白いと思いました。この授業は毎日受けても飽きないぐらい面白かったです。(中学男子)
- 自分は地図が好きなので将来もっと地図に詳しくなりたいです。(中学男子)
- 面白かったから50分が意外に短く感じました。(中学男子)
- 地球のことをいっぱい教えてくれてありがとうございました。(中学男子)
- 地図には1つひとつ名前が付いていて作った人が違うと形が違っていて面白かったです。(中学女子)
- 地図の上だとスペースシャトルはくねくね飛んで、丸い地球ではまっすぐ飛んでいることがわかった。(中学女子)
- 情報を地図で見るのと地球(球体)にして見るとでは見方が変わっておもしろかった。(中学女子)
- 多くの動物たちが危機にさらされていることがよくわかりました。(中学女子)
「彩の国環境地図作品展(平成21年12月)」協力
21世紀を担う子どもたちを中心に、環境への関心と認識を深める機会として、埼玉県内に学ぶ小学生・中学生・高校生を対象とする環境地図作品展「彩の国環境地図作品展」(主催:彩の国環境地図作品展実行委員会(事務局:立正大学地球環境科学部))に協力しています。
「わたしたちの身のまわりの環境地図作品展(平成21年10月)」協力
身のまわりの環境について自分で調査したこと、観察したこと、考えたことを地図にした。「わたしたちの身のまわりの環境地図作品展」[主催:環境地図教育研究会(会長 氷見山幸夫)]に協力しています。
修学旅行中学生の訪問学習受け入れ(平成21年6月4日)
あるNPO法人様からご推薦をいただいたことがきっかけで岐阜県関市立小金田中学校3年生の生徒さんが修学旅行の訪問学習の一環として当社を訪ねてくれました。当社として修学旅行の中学生をお迎えするのは初めての経験、人生の大切なひと時を楽しく素敵な思い出になるようにと心をこめて準備しました。
「GISとはどのようなものですか?」「3次元地図はどのように作っているのですか?」など難しい質問が多数用意されていて、皆さんは私たちの説明を真剣に聞いてくれました。雰囲気にも慣れた後半には立体地図を興味津々で触れていて、地元関市を探しあて、触りながら驚き、感心していました。彼らの純粋な気持ちは我々に改めて業務への心構えを再認識させてくれ、また今回の訪問が彼らの今後の人生の中で僅かばかりでも一助になればと願っています。