ファイル(F)

ユーザレイヤを開く(O)


既存のユーザレイヤを開きます。

すでに存在するユーザレイヤを読み込みます。「ファイルの選択」ダイアログで、ユーザデータの存在するフォルダを参照し、該当するファイルを選択して[開く]ボタンを押します。読み込まれた時点でそのユーザレイヤが編集レイヤになります。

ユーザレイヤのファイル形式には、シェープファイルと地図太郎の2種類があります。
また地図太郎形式には、Generate形式(.gen)と地図太郎バイナリ形式(.czt)の2種類があります。

シェープファイル形式

地図太郎で扱うシェープファイルは、本来のシェープファイルとCsvファイル(地図太郎独自の属性情報)の4つのファイルで構成されます。
  • *.shp 図形データ
  • *.shx 図形データのインデックス
  • *.dbf 属性データ
  • *.prj 座標系パラメータ
  • *.csv 地図太郎独自の属性データ
注)座標形式は、経緯度(度単位)または、平面直角座標系(メートル単位)、国内のUTM座標系とします。
  測地系は、世界測地系(日本測地系2011)とします。

Generate形式

図形データと属性データの2つのファイルで構成されます。 選択するときは図形データファイル名(*.gen)を指定します。
  • *.gen 図形データ
  • *.csv 地図太郎独自の属性データ

地図太郎バイナリ形式

図形と属性が1つのファイルになっています。Generate形式に比べてファイルサイズが小さく、読み込みも高速です。

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