Exif(X)

位置情報付きJPEGファイルを点データとして開く


緯度経度情報を持ったJPEGファイルを読み込み、点データを作成します。

レイヤが複数ある場合、はじめに点データのレイヤを編集レイヤにします。編集レイヤがない場合、点データのレイヤが自動的に作成されます。

位置情報付きJPEGファイルは、Exif規格で作成された画像ファイルで、GPS付きの携帯電話やデジタルカメラ用の画像ファイルに採用されています。 このExifファイルからGPS情報を取得し、緯度経度情報をもとに点データを作成します。 また、Exifに含まれる情報の一部を結合CSVデータとして取り込みます。

縦向きにして撮影した画像は、情報ウィンドウで縦向きに表示されます。

「撮影方向が記録されている場合、矢印の記号を設定する」にチェックを入れると、撮影方向から16方位の矢印記号を設定します。



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