色分け(R)

色分け表示(個別値)


属性情報や結合したCSVデータをもとに、点・線・面データを個別値で分類して色分け表示します。

「色分け表示(個別値)」ダイアログで、項目を決めます。
項目は2つ選択することができます。
次に、点・線・面データに固有な選択を行います。
 点データ: 記号を選択します。
 線データ: 線種、透明度を指定します。
 面データ: 塗り、境界線色、境界線、透明度を指定します。
リスト上で個別値を選択して、記号・線種・塗り・境界線色・境界線を設定すると、一括または個々に変更することができます。
最後に[OK]ボタンを押すと、点・線・面データが色分け表示されます。

色は個々に指定することも、グラデ−ションをつけることもできます。
不要な個別値は削除できます。
色分けの凡例のタイトルや個別値の凡例名を変更することができます。

「マッチしないデータも表示」にチェックを入れると、色分け条件に一致しないデータを表示します。
「プレビュー」で、色チェックができます。また棒グラフや円グラフを重ねて表示できます。

また、色分けの凡例上でマウスの右ボタンをクリックするとポップアップメニューが表示されます。
メニューの内容

  • 凡例項目ごとの表示・非表示
     色分けの凡例項目ごとに表示・非表示の切り替えができます。
  • 色分け表示(個別値)の設定
  • 非表示
  • 通常のサイズに戻す
  • 地図上に固定する
     地図上の任意の位置に固定され、地図の縮尺に応じて拡大・縮小します。
     地図上に固定している場合は、「内容」「リンクボタン」は使用できません。
  • 閉じる
     色分けの凡例を閉じます。


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