使い方
1. セットアップの種類
「Green Map 世界編」のセットアップは以下4つの種類から選びます。
| コンパクト | 最小限のファイルをインストールします。実行時にCD-ROMが必要です。 |
|---|---|
| 標準 | プログラムとデータの一部をインストールします。実行時にCD-ROMが必要です。<コンパクト>に比べて実行速度が速くなります。 |
| フルインストール | プログラムと全てのデータをインストールします。実行時にCD-ROMは必要ありません。 |
2. 地図の表示
- ソフトを起動すると地球儀のような丸い地球が表示されます。手の上で転がすように画面上で操作できます。また自動で地球の自転させることができます。
- 拡大縮小も自由自在。画面の「+」(拡大)「-」(縮小)ボタンを押すか、バーのつまみをドラッグすることで拡大縮小することができます。また範囲を指定して拡大することもできます。
- ソフト起動時の丸い地球から、メルカトル図法とエッケルト第IV図法の投影に相互変換表示が可能です。これにより地球という立体を平面の地図に表現する仕組が理解しやすくなります。


3. 地図情報の参照
- 緯度経度情報
決まった位置の緯度・経度が調べられます。 - 距離計測
2点間・3点間以上の距離が計測できます。任意の地点を中心とした等距離線が調べられます。これらにより大圏航路が視覚的に表現されます。 - 断面図の描画
2点間・3点間以上のラインで切られた断面図を表示することができます。海底のデータも含まれているので、海溝から山脈まで一連のデータとして表示されます。 - 鳥瞰図の描画
ある程度拡大した画面上の地域を、ワイヤーフレームによる鳥瞰図として見ることができます。


- 季節と昼・夜の変化
地球を昼と夜に分けて表示することができます。また、季節(月日)と時間との関係もわかるようになっています。季節(月日)と時間はそれぞれ自由に設定できるので夏至・冬至や日の出・日の入時刻、また白夜などが具体的に表示されます。衛星画像には夜の画像も表示されます。

4. 地図、統計や画像などのデータ表示
- 背景
ベースとなる地図の背景を選ぶことができます。「衛星画像(昼・夜)」「段彩図(平面・立体)」「白地図」「陰影図」「地球の環境(クロロフィル濃度・海面温度)」。
また経緯線の表示/非表示も選択できます。
- データ
世界各地の「気温と降水量」、気候区分・海流などの「主題図」、各国の面積・人口・経済・自然・環境などの「各国統計一覧」、世界遺産など500枚以上の写真、文化・産業などの動画、がはじめから用意されています。これらはグラフとして地図上に表示することもできます。 - ユーザーデータ
統計データとポイントデータを新たに作成することができます。ポイントデータには、写真(絵)、動画、文字、音声などを取り込むことができます。


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5. 作図、印刷
- 表示されている地図と同じ画面の別ウィンドウが開き、その上で作図することができます。直線・曲線、長方形・楕円(円を含む)、文章、画像、スタンプ(アイコン)などが書き込めます。タイトルも書き込めますので、印刷すれば報告書などに添付する資料としても使えます。
- 印刷機能は、画面のイメージを印刷します。印刷前にプレビュー機能で印刷結果を確認することができます。
6. 宇宙から見た地球のイメージ
- スペースシャトルなど宇宙から地球を見たイメージを表現したアクセサリーが付いています。昼の衛星画像だけの表示で、衛星軌道上から見ているように自動で地球が移動していきます。

衛星画像解析:東海大学情報技術センター